7月14日、ルイ16世の日記「rien(リヤン)」

1789年7月14日、国王の日記「rien(リヤン)」と、記されています。

国王の日記は、狩猟の成果を記していたようなので、「リヤン(なにもなし)」という表記は、「獲物」がなかったという意味でしょう。

日記から、深い意味を読み取るのは無理じゃないか、と思います。

国王がバスティーユ襲撃を聞いて、臣下に「暴動か?」と確認したところ。「革命にございます」と返事したのは、「ウソ」のようです。

歴史と言われるものには、もっともらしい「ウソ」が紛れ込んでます、ご用心ください。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA