1768年と1769年の間、Marie Antoinette, Erzherzogin von Österreich

5月7日 マリー-アントワネットをライン河中洲で、フランスに引き渡す式が行われました。

1755年5月7日、ライン河中洲に設営された館で、オーストリアからフランスへ輿入れしました。

ツヴァイクの伝記小説で、有名なオーストリアのものをすべてオーストリアに残して、「一糸も纏わない」で、フランスに嫁いだことになっています→これは間違いのようですが、根拠を見失って、現在、捜索中です。

この引渡し式には、「首飾り事件」で大役を担うことになる「ロアン枢機卿」が関係しますが、それは改めて。