1795年6月8日 ルイ17世(Louis-Charles de France)が結核で亡くなりました。
10歳でした。
養育係であるシモン夫妻が、タンプル塔から追い払われたので、
1795年1月19日から1795年7月28日まで、秘密の監禁状態にありました。
食事は、のぞき窓から与えられるだけで、真っ暗な部屋に閉じ込められ、衛生状態も良くありませんでした。
1795年6月8日、独房から救出されましたが、そのまま亡くなりました。
また、その21年前(1773年)の同じ日に、王太子妃マリー・アントワネットは、パリを初めて訪問し、大歓迎された日でもあります。
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